ObservePoint

サイトやアプリに数多く埋め込まれているタグの検出や送信データを自動的にチェックする監査ツール。
データの正確性やセキュリティを担保して安定したサイト運営を実現します。

機能紹介 Function
データの正確性と安全性と担保し確実なサイト運営を実現
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Function 1
Web Assurance(サイトのタグ自動検出と監査)
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あなたのサイトをクロールし、発火したタグを自動検知してリスト化します。 検出したそれぞれのタグについて、何個のアカウントが存在しているか、二重発火しているタグは無いか、計測されている値は何か、ロードに時間がかかっていないか等あらゆる情報を記録します。
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Function 2
Web Journey(CVチェックや特定経路の監査)
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入力フォームやカートへの商品追加など、通常のクローラーでは巡回できない場所でも心配ありません。ObservePointではサイト内での行動を予め設定しておくことでフォームに値を入力したりしてクローリングします。CV導線が正しく遷移できるかを毎日チェックすることも可能です。
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Function 3
App Assurance(アプリ埋め込みツールの監査)
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モバイルアプリに実装している計測ツール等についても監査が可能です。 アプリのバイナリファイルをObservePointにアップすることで各画面でどのツールが発火していてどのデータが計測されているかをすぐに確認できるため、アプリリリース前の検証作業の手間を削減できます。
Extureのサービス Service
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Service 1
ObservePoint導入支援
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ObservePointの導入において必要なクロール対象URLや動的要素の監査設定、監査する計測値のルール設定など有用なデータを取るための初期設定を支援します。
- 費用
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- 500,000円〜
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Service 2
ObsrevePoint運用支援
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ObservePointは初期導入を行えば運用はほとんど自動化されますが、利用に不安がある場合にエクスチュアのスペシャリストが伴走してフル活用できるようにサポートします。
- 費用
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- 月額¥300,000円/月〜円(税別)~
こんな方へおすすめ Recommend
- サイトにどんなタグが実装されているかを正しく把握できていないウェブマスター
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ObservePointでサイトにある全てのタグをすぐに把握できます
実際には自社のサイトに実装されているタグを全て正しく把握できているウェブマスターは殆どいません。
常に更新されているサイトにおいて、そもそもタグリストの作成・更新を行うことは困難なため、ObservePointのようなツールで賄うことで課題が解決できます。
ObservePointのよくある質問
- どんなタグでも検出可能ですか?
- ObservePointはグローバルで利用されているツールであり、多くのタグが自動検出可能です。
また、もし検出できないタグがあった場合はObservePoint社へ依頼することで追加が可能なため、貴社独自のタグの検出も可能になります。
- 一度クロールして問題点を見つけたらその後使う意味は無いのではないですか?
- サイトの監査は一度だけでは終わりません。新しいページが追加された際やサイトの更新があった場合ににタグが抜けていたり、他部署によってある日突然タグが導入されていたりと常にサイトの状況を把握しておかなければリスクがあります。毎日〜毎週チェックし続けることがお勧めです。
- 自分で検証している場合はObservePointは不要ですか?
- ObservePointで行っている検証は、クロール対象の全てのページの全てのタグの発火状況の確認です。通常のサイトでは人手で非常に多くの時間がかかる検証作業を自動化できるためメリットがあります。
検証作業に多くの時間を使うのではなく、売上を上げるため等の他のことに時間を使うことでより価値のある時間が確保できます。
- 日本語版はありますか?
- ObservePointは全て英語で機能が提供されますが心配はいりません。ObservePoint内で使われている言葉は監査に関連する少しの種類の言葉しかないため慣れれば理解しやすいですし、エクスチュアのスタッフが内容理解のためのサポートを行います。