Adobe Analytics モバイルSDK(Adobe Experience Platform Mobile SDK)移行支援

現行のAdobe AnalyticsモバイルSDKのバージョン4が2021年8月31日にサポート終了予定です。サポート終了後はOSのバージョンアップに対応しなかったり挙動の問題に関するサポートが終了してしまうため、早急なSDKのバージョンアップが必要です。
本サービスでは新しいSDKであるAdobe Experience Platform Mobile SDKへ移行する業務を支援します。
エクスチュアはアドビのパートナーで、Adobe モバイルSDKの実装に豊富な経験を持っています。
サービス詳細についてお気軽にお問い合わせください。

提供サービス Service
-
Service 1
現状調査・移行計画策定
-
貴社のアプリにおけるAdobe Analyticsの実装内容を確認・整理することで新しいSDKへスムーズに移行できる計画を策定します。
-
Service 2
実装指示書作成
-
Adobe Experience Platform Mobile SDKをアプリに組み込むための開発者向けドキュメントを作成し納品します。開発者とお打ち合わせをさせて頂くことで認識齟齬なく開発に入れるようにいたします。
-
Service 3
実装時テクニカルサポート
-
Adobe Experience Platform Mobile SDKを組み込む際に発生する疑問点について都度サポートを行い開発がスムーズに行えるように支援します。
-
Service 4
動作検証
-
アプリのリリース前に設計通りにデータが計測できるかの検証を行います。事前に正常にデータが計測できることを確認してリリース後に修正が入らないようにします。
導入で出来ること About
- Adobe Analyticsで現状計測している内容を安全に移行します。
-
Adobe Experience Platform Mobile SDKへ移行する際にリスクとして考えられることは、現在計測しているデータが取れなくなることです。
本サービスでは現状の計測内容を継続できるように安全に移行します。
また、このタイミングで計測内容をブラッシュアップしたい場合はご相談ください。
エクスチュアのコンサルタントがヒアリングを行って計測の設計を行います。
- iOS/Android両方に対応します。
-
広告の計測用タグなど、Adobe製品以外のタグについても本サービスの対象です。
現状調査の段階でAdobe Launchで管理するべきタグを洗い出して全てAdobe Launchに移植します。
ご利用の流れ Flow
- Flow 1
-
ヒアリング・現状調査
現在のSDKの実装状況・管理状況を確認させて頂き、現状を整理します。WebViewの計測状況も合わせて確認します。
- Flow 2
-
要件定義・設計・移行計画策定
整理した内容からAdobe Experience Platform Mobile SDKでの設定を設計し、移行計画を策定します。
- Flow 3
-
実装指示書作成
Adobe Experience Platform Mobile SDKをアプリに組み込む際に画面やボタン別など、どこにどのような記述をするべきかの指示書を作成します。
- Flow 4
-
Adobe Experience Platform Mobile SDK実装支援
Adobe Experience Platform Mobile SDK実装作業時に起きたご質問に都度対応します。
- Flow 5
-
動作検証
Adobe Experience Platform Mobile SDKへの移行作業完了後、アプリリリース前に全てのデータが正しく計測されていることを検証します。
- Flow 6
-
ご報告
Adobe Experience Platform Mobile SDK移行の完了報告を行います。